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2015年7月30日 (木)

ただのおじさんです。

本日は休みなり・・・。祝日に出勤したときの代休です。今日はひさしぶりに何の予定もない休みになりました。というか、本当は、今日あたり、新詩集がとどいていて、その発送を一気にやってしまおうともくろんでいたのです。そのための休日にしたはずなのです・・・が、まだその詩集が届いていません。見本もとどいていないので、ちょっと発行が遅れるのかもしれません。詩集を発行する、といっても、大々的に宣伝されるわけでもないし、本になって、自宅に届けられるだけなのです。まあ、多少、本屋さんの棚に並ぶことはあってもよほどの人でないと購入にはいたらないだろうと思います。そうそう、発送する、といっても誰に送るかというのもなかなか問題です。限られた部数のなか、限界があるので、送った人、送らなかった人それぞれ選ばなければなりません。前詩集の「ゆっくりとわたし」は本当に少数の人にしか送りませんでした。今回もあまり送れないかもしれません。でも、詩集ってそういう文化なのでしょうか?小説の世界も同じで献本の世界なのでしょうか?そこで、「送ってもらった、もらわない」でゴチャゴチャ言われるのっ...て、なんか嫌ですね。読みたかったら買う、これがまともな考えだと思います。それか、図書館でリクエストして読む・・・。よかったら買う、とか。以前、「あなた、詩集だしてるんでしょ?あたしにも送って!」とぼくに催促した人がいました。「はい、送ります」と言って、後日送ったのですが、なんだか腑に落ちない気持ちがしました。逆に、送られてくる詩集がありますが、書いた人が、わざわざ僕に送ってくれたのかと思うと、本当にすまない気がして、一生懸命に読むようにしています。が、とうてい追いつけませんので、読まないで積みっぱなしの詩集、詩誌が山になっています。すみません。と、思う反面、送ってくださいと(先ほどの人のように)頼んだわけでもないので、読めなくてもしかたないかな、とも思ったりします。本当に読みたい詩集なら買います。ちなみに今年は数冊詩集を買っているなあ。毎回、詩集を出すたびに、不安と恐怖と自己嫌悪に陥る僕ですが、今回はなんだか、楽しくてしかたありません。どのように読まれてもいいのです。また読まれなくてもかまいません。なぜだかどこかで吹っ切れているのかもしれません。また改めて、詩のむずかしさ、素晴らしさ、を感じているような気もします。ただ、ぼくはきっと詩が好きなだけの、他にあまりとりえのないおじさんなのです。

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コメント

パソコンを触っていて、この『独合点』を見つけました。
先日は『朝起きてぼくは』のご本をお送りくださいましてありがとうございます。とてもよかったです。詳しい感想は追って送らせていただきます。

投稿: 森實 啓子 | 2015年8月30日 (日) 09時42分

森實さん、コメントありがとう!詩集、ゆっくりと読んでください。

投稿: 外野席 | 2015年8月31日 (月) 09時43分

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